2025(令和7)年 第107回 夏の甲子園出場校予想



出場校予想  的中数  このページについて  

出場校予想

都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 管理人予想
北北海道 白樺学園
旭川実
クラーク国際
旭川実
白樺学園
滝川西
白樺学園
旭川実
釧路江南
旭川実
白樺学園
クラーク国際
旭川実
白樺学園
旭川志峯
春準優勝の旭川実は投手陣の層が厚く、機動力を絡めた攻撃も魅力的。春4強の白樺学園は昨夏甲子園メンバーが多く残っており戦力の層は厚い。旭川志峯は投手力があるので打線次第か。
南北海道 北海
札幌日大
北照
北海
東海大札幌
札幌日大
北海
札幌日大
東海大札幌
北海
東海大札幌
札幌日大
北海
札幌日大
東海大札幌
春優勝の北海がわずかにリードするが、絶対的エース不在という脆さもある。昨夏代表の札幌日大は投打の注目選手窪田を中心に連覇の力がある。センバツ1勝の東海大札幌はもうひとつ調子が上がっていない。
青森 青森山田
八戸学院光星
八戸工大一
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
青森山田
八戸学院光星
青森北
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
センバツ出場の青森山田の力が抜けている。層の厚い投手陣による継投は贅沢とも言える布陣だ。春の東北大会準優勝の八戸学院光星は好投手・北口が復帰して上り調子。秋春4強の弘前学院聖愛が追う。
岩手 花巻東
盛岡大付
久慈
盛岡大付
花巻東
久慈
花巻東
久慈
盛岡大付
盛岡大付
花巻東
一関学院
花巻東
盛岡大付
久慈
センバツ8強の花巻東はノーシードでくじ運も悪いが、総合力で頭一つリードする。花巻東のブロックは序盤から目が離せない。春優勝の盛岡大付、同準優勝の久慈が追う。
秋田 金足農
能代松陽
明桜
明桜
秋田商
金足農
金足農
明桜
秋田商
明桜
秋田商
金足農
明桜
秋田商
金足農
投打の総合力春準優勝の明桜が一歩リード。春はその明桜に完敗してノーシードの秋田商だが総合力は明桜に次ぎ、最悪の組み合わせは回避した。金足農は吉田以外の投手陣の奮起が必要。
山形 酒田南
鶴岡東
山形中央
日大山形
鶴岡東
山形中央
山形中央
酒田南
鶴岡東
鶴岡東
日大山形
山形中央
日大山形
酒田南
鶴岡東
混戦模様の上に潰し合いが多い組み合わせで、予想が難しくなっている。スルスルと勝ち上がりそうなのは日大山形で、春は8強止まりだがポテンシャルは高い。春優勝の酒田南、総合力の高い鶴岡東が続く。
宮城 仙台育英
聖和学園
石巻工
仙台育英
聖和学園
東陵
仙台育英
東陵
聖和学園
仙台育英
聖和学園
東陵
仙台育英
聖和学園
東陵
秋春優勝の仙台育英は相変わらず投手陣の層が厚く、大きくリード。春準優勝の聖和学園は佐藤煌、高橋歩と投打の軸がしっかりしている。東陵もエース・幸が安定している。
福島 聖光学院
学法石川
田村
聖光学院
学法石川
光南
聖光学院
学法石川
東日大昌平
聖光学院
学法石川
東日大昌平
聖光学院
東日大昌平
光南
センバツ8強の聖光学院が大きくリード。大嶋以外の投手陣の底上げがあればスキはなくなりそうだ。2番手以降は混戦だが東日本国際大昌平、そして不気味な雰囲気が漂う光南を挙げたい。
都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 管理人予想
茨城 常総学院

藤代
常総学院
霞ヶ浦
つくば秀英
土浦日大
常総学院
つくば秀英

藤代
常総学院
常総学院
土浦日大
明秀学園日立
上位数校が横一線の様相。春優勝の常総学院が総合力でわずかにリードか。その常総学院に敗れて春8強の土浦日大は打線が良いので投手陣の踏ん張り次第だろう。明秀学園日立も強打で巻き返しを図る。
栃木 佐野日大
作新学院
文星芸大付
佐野日大
作新学院
青藍泰斗
佐野日大
作新学院
文星芸大付
佐野日大
作新学院
文星芸大付
佐野日大
作新学院
文星芸大付
戦力的にリードするのは佐野日大だが、秋春調子が良い時に限って夏に負ける傾向がある高校ではある。小針監督の謹慎騒動があった作新学院も力はある。秋春4強の文星芸大付が続く。
群馬 健大高崎
桐生第一
東農大二
健大高崎
桐生第一
東農大二
健大高崎
東農大二
桐生第一
健大高崎
前橋
桐生第一
健大高崎
桐生第一
前橋育英
センバツ4強の健大高崎が大本命。昨年甲子園で活躍した佐藤龍はすでに実戦登板を果たしており、調子が上がれば死角がなくなる。桐生第一前橋育英は秋春と健大高崎に大敗しているとはいえ、力はある。
埼玉 浦和学院
叡明
花咲徳栄
浦和学院
花咲徳栄
山村学園
浦和学院
花咲徳栄
山村学園
浦和学院
叡明
浦和実
浦和学院
叡明
花咲徳栄
投打に注目選手が揃う浦和学院の力が抜けている。2番手以降は大混戦の様相。春準優勝の叡明や春8強の花咲徳栄ら数校が横一線で、センバツ4強の浦和実らも控えている。
千葉 千葉黎明
専大松戸
木更津総合
専大松戸
習志野
千葉黎明
千葉学芸
専大松戸
習志野
専大松戸
習志野
千葉黎明
専大松戸
習志野
千葉黎明
春の関東大会でセンバツ王者の横浜を破った専大松戸が本命だが、絶対的な存在ではなさそうだ。好投手向井を擁する習志野は打線と2番手以降の投手次第。センバツ出場の千葉黎明は投手陣の層の厚さで勝負したい。
東東京 東亜学園
二松学舎大付
関東第一
帝京
東亜学園
関東第一
帝京
関東第一
二松学舎大付
帝京
二松学舎大付
関東第一
帝京
二松学舎大付
関東第一
春は8強止まりだが、投打に力があるのは帝京。とりわけ黒木・岩本・村松の投手陣が強力だ。ノーシードとなった二松学舎大付関東第一はいずれも注目選手を擁して総合力が高く、要注意だ。
西東京 早稲田実
東海大菅生
八王子
東海大菅生
早稲田実
日大三
東海大菅生
日大三
早稲田実
早稲田実
東海大菅生
日大三
東海大菅生
早稲田実
日大三
シードの4校が有力候補だろう。春準優勝の東海大菅生は上原・前田と投打の注目選手を擁し総合力でリード。センバツ1勝の早稲田実は中村以外の投手陣次第。強力打線の日大三が続く。
神奈川 横浜
川和
慶応義塾
横浜
東海大相模
武相
横浜
東海大相模
相洋
横浜
東海大相模
相洋
横浜
東海大相模
相洋
センバツ優勝の横浜がリードするが、春の県大会では戦力が充実する東海大相模も互角に戦っており、予断を許さない状況。投手陣の層が厚い相洋は十分に2強と渡り合える。
新潟 中越
北越
新潟明訓
中越
新潟明訓
北越
中越
新潟明訓
関根学園
中越
新潟明訓
北越
中越
新潟明訓
北越
春優勝の中越は、秋のエース・石山のコンディションさえ整えば県内でも頭1つ抜けた存在。対抗馬は新潟明訓だが厳しめの組み合わせ。北越も序盤から気の抜けない組み合わせだ。
長野 長野商
松本国際
松本第一
長野商
松本国際
上田西
上田西
都市大塩尻
松本国際
長野商
松本国際
都市大塩尻
松本国際
東海大諏訪
上田西
本命不在で、強豪同士の潰し合いが多い組み合わせ。秋春準優勝の松本国際、春8強の東海大諏訪のブロックから優勝校が出ると予想してみたい。秋春とも4強だが戦力的に充実するのは上田西だ。
山梨 山梨学院
帝京第三
日本航空
山梨学院
帝京第三
東海大甲府
山梨学院
帝京第三
甲府工
山梨学院
日本航空
帝京第三
山梨学院
日本航空
帝京第三
センバツ1勝の山梨学院は投手陣の層が厚くなり大きくリード。秋春ともその山梨学院に敗れてノーシードの日本航空は打撃力の向上があればストップ山梨学院の筆頭的存在だ。帝京第三が続く。
都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 管理人予想
静岡 常葉大菊川
聖隷クリスト
掛川西
常葉大菊川
掛川西
東海大翔洋
常葉大菊川
聖隷クリスト
日大三島
聖隷クリスト
常葉大菊川
桐陽
聖隷クリスト
常葉大菊川
掛川西
春優勝の聖隷クリストファーは戦力充実で、夏も制する力がある。センバツ出場の常葉大菊川も差はないが、組み合わせの悪さは気がかり。昨夏優勝の掛川西は甲子園経験メンバーが残っている。
愛知 高蔵寺
中京大中京
東邦
中京大中京
至学館
豊川
中京大中京
豊川
至学館
豊川
至学館
中京大中京
中京大中京
豊川
東邦
高レベルでの接戦で、抜けたチームはない。昨夏優勝の中京大中京は、甲子園経験右腕・田中らを擁し総合力が高い。春優勝の豊川も昨春センバツ経験メンバーが残る。春準優勝の東邦も力がある。
岐阜 岐阜城北
中京
岐阜第一
岐阜第一
大垣日大
中京
大垣日大
中京
岐阜第一
中京
岐阜第一
岐阜城北
中京
岐阜第一
大垣日大
秋春準優勝の中京は鈴木・小原と投打の注目選手を擁しており本命。対抗は岐阜第一で、故障から復帰した左腕・水野次第で頂点を狙える。センバツ出場の大垣日大は大きくメンバーが入れ替わっている。
三重 三重
津田学園
菰野
菰野
三重
津田学園
菰野
三重
津田学園
三重
津田学園
菰野
津田学園
三重
菰野
春の東海大会準優勝の津田学園、同優勝の三重がリード。決勝戦では三重が勝っているが、津田学園は好左腕・桑山が投げていないので参考外だろう。昨夏甲子園メンバーが多数残る菰野がこれを追う。
富山 富山第一
富山北部
高岡第一
富山第一
富山北部
高岡商
富山第一
富山北部
高岡商
富山第一
富山北部
高岡商
富山第一
富山北部
高岡商
春の北信越大会を制した富山第一が本命で、エース・岩寺の安定感が抜群だ。県準優勝が続く富山北部は打線の調子が上がれば面白い。高岡商は厳しい組み合わせをはね返す力がある。
石川 日本航空石川
小松工
金沢
金沢
小松工
星稜
小松工
星稜
日本航空石川
小松工
金沢
星稜
星稜
小松工
遊学館
本命不在で混戦が予想される。秋8強、春4強止まりだが、戦力的には星稜がリードする。春優勝の小松工は投手陣が安定するので打線次第。ノーシードの遊学館は不気味な存在だろう。
福井 敦賀気比
福井工大福井
大野
敦賀気比
福井工大福井
若狭
敦賀気比
福井工大福井
北陸
敦賀気比
福井工大福井
北陸
敦賀気比
福井工大福井
北陸
センバツ1勝の敦賀気比は豊富な投手陣と強力打線を背景に大きくリードする。投手陣が豊富な福井工大福井は打線の援護が必要。北陸は昨夏甲子園メンバーこそ少ないが、戦える態勢を整えてきた。
都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 管理人予想
滋賀 滋賀学園
近江
綾羽
滋賀学園
近江
八幡商
滋賀学園
近江
彦根総合
滋賀学園
近江
彦根総合
滋賀学園
近江
彦根総合
滋賀学園は昨春から県内負けなしが続いているが、投打に不安点もあるので付け入るスキは十分にある。戦力的には近江も遜色ないが、まとまるにはまだ時間が必要か。彦根総合が続く。
京都 京都共栄学園
東山
龍谷大平安
京都国際
立命館宇治
京都共栄学園
龍谷大平安
東山
京都共栄学園
京都共栄学園
東山
城南菱創
龍谷大平安
東山
京都国際
絶対的本命は不在だが、春4強の龍谷大平安と同準優勝の東山がわずかにリード。昨夏甲子園優勝の京都国際はノーシードだが、好投手・西村をはじめ優勝メンバーは残っており個の実力は高い。
大阪 大阪桐蔭
履正社
大阪学院大高
大阪桐蔭
履正社
大阪学院大高
大阪桐蔭
履正社
大阪学院大高
大阪桐蔭
履正社
関大北陽
大阪桐蔭
履正社
大阪学院大高
例年より物足りないという声が大きい大阪桐蔭だが、それでも戦力的には優位に立つ。履正社は昨秋近畿大会初戦敗退からの立て直しが急速に進んでいる。2強を追う一番手は大阪学院大高だろう。
兵庫 東洋大姫路
報徳学園
明石商
東洋大姫路
報徳学園
神戸国際大付
東洋大姫路
報徳学園
神戸国際大付
東洋大姫路
報徳学園
神戸国際大付
報徳学園
東洋大姫路
神戸国際大付
春準優勝の報徳学園は故障者こそいるものの、戦力十分。センバツ出場の東洋大姫路は阪下・末永と投手陣の柱が故障しており黄色信号が灯る。この間隙を縫いそうなのは神戸国際大付だろう。
奈良 天理
奈良大付
奈良
天理
奈良大付
智弁学園
天理
智弁学園
奈良大付
天理
奈良大付
智弁学園
天理
奈良大付
智弁学園
センバツ出場の天理は強力打線を背景に本命。対抗馬は好投手・杉山を擁する奈良大付。ノーシードの智弁学園に元気がないが、2強と反対側のブロックに入り、立て直しに期待したい。
和歌山 智弁和歌山
市和歌山
星林
智弁和歌山
市和歌山
和歌山東
智弁和歌山
市和歌山
星林
智弁和歌山
市和歌山
和歌山東
智弁和歌山
市和歌山
星林
センバツ準優勝の智弁和歌山は投打に充実しており大きくリード。ノーシードの市和歌山はその智弁和歌山と同ブロック。さらに星林も初戦で和歌山東との対戦が待ち受ける厳しいブロックに。
岡山 倉敷商
創志学園
おかやま山陽
倉敷商
岡山学芸館
創志学園
倉敷商
おかやま山陽
岡山東商
創志学園
倉敷商
岡山東商
倉敷商
創志学園
岡山学芸館
春の中国大会優勝の倉敷商は、春は野手に専念した好投手・田邉が復帰するとますます死角がなくなりそう。その倉敷商に秋春で3連敗している創志学園だが、総合力では2番手だろう。岡山学芸館は不気味な存在。
広島 英数学館
広陵
広島商
広陵
英数学館
広島商
広島商
崇徳
広陵
広陵
広島商
英数学館
広陵
広島商
如水館
投打に層の厚い広陵は、注目投手の堀田が登板するかどうかに注目したい。センバツ8強の広島商如水館はノーシードで厳しいブロックに入ったが、ここを抜けると一気に頂点が見えてくる。
鳥取 米子東
鳥取城北
米子松蔭
鳥取城北

米子松蔭

鳥取城北
米子東
鳥取城北
米子東
米子松蔭
鳥取城北
米子東
米子北
総合力で鳥取城北が抜けている。特に投手力は群を抜いており、他の追随を許さない。米子東の継投も強固。ノーシード勢の中で可能性を感じるのは米子北だ。
島根 矢上
大社
開星
石見智翠館
開星
矢上
石見智翠館
浜田
開星
開星
大社
石見智翠館
石見智翠館
矢上
浜田
秋春ともに戦績は振るわないが、戦力的には石見智翠館が一歩リードする。春優勝の矢上は元プロの山本監督のもと、確かな力がある。最速150キロ右腕・山田を擁する浜田からも目が離せない。
山口 南陽工
下関国際
なし
下関国際
南陽工
高川学園
下関国際
南陽工
高川学園
南陽工
下関国際
宇部商
下関国際
南陽工
高川学園
絶対的な本命は不在。投手力が高い下関国際は、打撃陣の底上げがあれば優勝に最も近い存在か。昨夏甲子園のマウンドを経験した阿部を擁する南陽工も打線次第。秋優勝の高川学園が続く。
都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 管理人予想
香川 英明
高松商
高松工芸
英明
高松商
四学香川西
英明
高松商
尽誠学園
英明
高松商
四学香川西
英明
高松商
四学香川西
春四国大会準優勝の英明と、センバツ出場の高松商の2強体制だ。両チームとも投手陣の層は厚いが、打力でやや英明が上回る。四国学院大香川西は機動力を絡めた攻撃に期待。
徳島 鳴門
鳴門渦潮
徳島商
徳島商
鳴門渦潮
鳴門
徳島商
鳴門渦潮
鳴門
徳島商
鳴門渦潮
鳴門
徳島商
鳴門渦潮
鳴門
春優勝の徳島商はエース・福島虎が打ちにくい好投手で打線も良い。秋優勝、春4強の鳴門渦潮の大城礼も同じサイドスローで劣らぬ好投手。監督の謹慎騒動があった鳴門も総合力は高い。
愛媛 新田
今治西
西条
新田
今治西
西条
新田
今治西
西条
新田
今治西
済美
新田
今治西
西条
秋春連続優勝、四国大会も連続4強の新田がリード。投手陣の層の厚さは県随一だ。今治西の榊原、西条の宇佐美は注目の好投手。打ち崩せる高校は少ないだろう。
高知 明徳義塾
高知
高知中央
明徳義塾
高知
高知中央
明徳義塾
高知
高知商
明徳義塾
高知
高知中央
明徳義塾
高知
高知中央
春の四国大会を制した明徳義塾の左腕・池崎は全国レベルの好投手で県内に敵なしだろう。打線はしぶとく加点してくる。春優勝の高知、同準優勝の高知中央が追うが、差は大きい。
福岡 西日本短大付
東筑
九州国際大付
西日本短大付
東筑
福岡大大濠
西日本短大付
福岡大大濠
東筑
西日本短大付
東筑
福岡大大濠
西日本短大付
東筑
福岡大大濠
夏春の甲子園で2勝ずつ挙げている西日本短大付が大本命。甲子園ではいずれも優勝校に敗れている。投手陣の層が厚い春優勝の東筑も有力。春準優勝の福岡大大濠がこれに続く。
佐賀 龍谷
佐賀北
鳥栖
龍谷
佐賀北
唐津商
龍谷
唐津商
佐賀商
龍谷
有田工
唐津商
龍谷
有田工
佐賀商
秋春連続優勝の龍谷だが、厳しい組み合わせで序盤での敗退もあり得る。ノーシードの有田工は2戦目で龍谷と当たる可能性があるが、勝てる実力はある。同じくノーシードの佐賀商はなんとも不気味だ。
長崎 壱岐
海星
長崎商
海星
創成館
壱岐
海星
創成館
波佐見
海星
創成館
大崎
海星
創成館
長崎日大
秋春優勝の海星は投手陣の充実が著しい。打線の底上げがあると、さらに死角はなくなる。創成館も投手力は高いが、打線に課題が残る。県高野連会長杯の初代王者となった長崎日大も総合力が高い。
熊本 東海大星翔
専大熊本玉名
有明
東海大星翔
熊本工
専大熊本玉名
熊本工
東海大星翔
専大熊本玉名
東海大星翔
熊本工
有明
東海大星翔
熊本工
九州学院
春優勝の東海大熊本星翔とRKK旗優勝の熊本工の2強体制と見る。両校とも投手陣が安定しており大崩れしない。ノーシードの九州学院には不気味な雰囲気がある。
大分 明豊
柳ヶ浦
大分舞鶴
明豊
柳ヶ浦
佐伯鶴城
明豊
大分商
柳ヶ浦
明豊
柳ヶ浦
大分商
明豊
柳ヶ浦
大分商
明豊は春夏秋の県大会で2年間負けなし(県選手権では柳ヶ浦に敗戦)を誇る。打力は群を抜いており、投手力の底上げがあれば完全にスキはなくなる。第2集団は数校が横一線で、柳ヶ浦大分商らが追いかける。
宮崎 宮崎商
延岡学園
なし
宮崎商
延岡学園
日南学園
宮崎商
日南学園
富島
日南学園
宮崎商
延岡学園
日南学園
宮崎商
富島
投手陣の層が厚い日南学園と、打線に切れ目のない春優勝の宮崎商に差はなく、2強体制となっている。夏に向けて仕上がっているのは富島だ。
鹿児島 神村学園
鹿児島実
なし
神村学園
鹿児島実
鹿児島工
神村学園
樟南
鹿屋中央
神村学園
鹿児島実
樟南
神村学園
鹿児島実
樟南
投打に充実する神村学園はエース・早瀬が150キロを計測するなど死角はなく、夏も大本命。対抗馬は投手陣の層が厚い鹿児島実だろう。樟南も投手力は高いが、打撃に課題がある。
沖縄 沖縄尚学
エナジック
宜野座
沖縄尚学
エナジック
興南
沖縄尚学
エナジック
宜野座
沖縄尚学
エナジック
宜野座
沖縄尚学
エナジック
興南
センバツ出場の2校が牽引する。最速150キロ左腕・末吉を擁する沖縄尚学が総合力で抜けているが、エナジックスポーツも夏に向けて磨きをかけている。昨夏優勝の興南は打線次第だろう。
都道府県 日刊スポーツ ホームラン 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想結果
完全的中 20 21 18 20 21 完全的中数で私とホームランが並びましたが、的中数を加えると私が上回りました。旭川志峯・明秀学園日立・津田学園に助けられましたね。
的中 10 14 13 12 15
合計 30 35 31 32 36


 

このページについて

  • スポーツ紙・雑誌と予想が一緒では面白くありませんので、管理人が肩の力を抜いて気軽にお気楽に出場校を予想しています。したがって、世間一般的に見て本命と言われる高校でも、敢えて予想から外すこともけっこうありますので、ご了承ください。

  • スポーツ紙・雑誌については、名前が挙がっている順番に3校書き出しています。

  • 「完全的中」は、1校目に名前を挙げた高校が都道府県大会優勝した数です。赤文字で記載。

  • 「的中」は、3校目までに名前を挙げた高校が都道府県大会優勝した数です。青文字で記載。

  • 万が一甲子園の出場を辞退した場合でも、都道府県大会の結果を優先します。念のため。

  • 管理人が手作業で集計していますので、間違いがある場合もあるかもしれませんが、何卒ご容赦いただければ幸いです。

  • 原則として各都道府県大会開幕の前日までに管理人予想はアップする予定ですが、ちょっと過ぎた場合もご容赦いただければ幸いです。

  • 北北海道と南北海道は、日刊スポーツは支部予選終了後に予想が出揃います。管理人は、支部予選開幕前に予想しています。