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2017(平成29)年 第99回 夏の甲子園出場校予想



出場校予想  的中数  このページについて  

出場校予想

都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想
北北海道 稚内大谷
帯広大谷
クラーク国際
稚内大谷
帯広大谷
武修館
稚内大谷
滝川西
クラーク国際
稚内大谷
帯広大谷
白樺学園
旭川実
稚内大谷
武修館
白樺学園はこのままおとなしいと見た。不安要素も多いが旭川実が本命。最北の甲子園出場の期待も込めて稚内大谷が対抗。続いて春8強の武修館を挙げる。
南北海道 札幌第一
駒大苫小牧
北海
駒大苫小牧
札幌第一
東海大札幌
札幌第一
駒大苫小牧
東海大札幌
札幌第一
東海大札幌
北海
東海大札幌
駒大苫小牧
札幌日大
センバツ出場の札幌第一に雰囲気を感じない。春夏連覇が極めて難しい地区の1つだが、ここは東海大札幌駒大苫小牧札幌日大の順に予想しておく。昨夏甲子園準優勝の北海は投手力において厳しいかも。
青森 八戸学院光星
八戸工大一
青森山田
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
青森山田
八戸学院光星
弘前学院聖愛
八戸学院光星
青森山田
弘前学院聖愛
若干青森山田が戦力的にリードするが、八戸学院光星の経験値が上回りそうな気がする。青森山田も昨春センバツ経験選手が残っているだけに夏8年ぶりの頂点に立ちたい。弘前学院聖愛も怖い。
岩手 盛岡大付
花巻東
一関学院
盛岡大付
花巻東
一関学院
盛岡大付
花巻東
久慈
盛岡大付
久慈
大船渡東
盛岡大付
花巻東
一関学院
今回は伏兵の存在も際立つが、いわゆる「3強」の中から代表が出ると思う。花巻東の仕上がりがイマイチのように思うので盛岡大付が本命。花巻東一関学院が続く。
秋田 明桜
横手
角館
明桜
能代松陽
角館
明桜
能代松陽
角館
明桜
能代松陽
横手
大曲工
秋田商
秋田修英
春季大会の結果がまるっきり当てにならない県のひとつ。ここは昨夏甲子園メンバーが残っている大曲工の連覇に懸けてみる。伝統校の秋田商もそろそろ来る頃。前評判以上の雰囲気を感じるのは秋田修英だ。
山形 日大山形
羽黒
鶴岡東
日大山形
酒田南
鶴岡東
日大山形
酒田南
鶴岡東
日大山形
鶴岡東
酒田南
鶴岡東
日大山形
酒田南
投手陣が安定する昨夏代表の鶴岡東か、打線に破壊力がある秋春王者の日大山形か、判断が難しいところ。日大山形は投手陣の調子がもう少し上がれば面白いのだが…。1馬身ほど離れて酒田南が続く。
宮城 仙台育英
東北
東陵
東北
仙台育英
東陵
東北
仙台育英
東陵
仙台育英
東北
東陵
仙台育英
東北
東陵
センバツ初戦でエース・長谷川が完投した仙台育英。それは夏に向けての布石だったと思いたい。春優勝の東北は我妻監督の手綱さばきに期待大。秋春連続準優勝の東陵も肉薄する。
福島 聖光学院
日大東北
東国大昌平
聖光学院
いわき光洋
日大東北
聖光学院
学法石川
いわき光洋
聖光学院
いわき光洋
東国大昌平
聖光学院
学法石川
東国大昌平
「谷間」とも呼ばれた昨夏より状況が良い聖光学院は外し難い。最速147キロ右腕の尾形を擁する学法石川は打撃陣にも期待できる。春の東北大会で4強入りした東国大昌平を3番手予想としたい。
都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想
茨城 明秀学園日立
霞ケ浦
常総学院
明秀学園日立
霞ケ浦
常総学院
常総学院
明秀学園日立
霞ケ浦
明秀学園日立
霞ケ浦
常総学院
明秀学園日立
霞ケ浦
常磐大高
夏に合わせてくる常総学院は怖いが、敢えて外してみる。一昨年の霞ケ浦に続く選手権初出場を狙う明秀学園日立は強打が持ち味で、悲願達成に燃える意気込みを買いたい。その霞ケ浦は投手陣が充実。台風の目となりそうなのは強打者が揃う常磐大高と見る。
栃木 作新学院
青藍泰斗
白鴎大足利
作新学院
白鴎大足利
石橋
作新学院
白鴎大足利
佐野日大
作新学院
白鴎大足利
佐野日大
作新学院
白鴎大足利
青藍泰斗
昨夏甲子園優勝の作新学院は決して盤石ではないが、夏に向けてのチームの作り方を熟知しているので本命となる。総合力では白鴎大足利もひけをとらない。戦力という面では落ちるが青藍泰斗は上位陣に一発入れる雰囲気がある。
群馬 前橋育英
健大高崎
前橋
健大高崎
前橋育英
前橋東
前橋育英
健大高崎
常磐
前橋育英
健大高崎
常磐
前橋育英
健大高崎
常磐
2強の優位は揺るがない。「140キロカルテット」を擁する前橋育英健大高崎を返り討ちにするかなぁと予想。3番手以降は大混戦だが、投打に役者が揃う常磐が2強を追う1番手だろう。
埼玉 浦和学院
花咲徳栄
春日部共栄
浦和学院
花咲徳栄
聖望学園
浦和学院
花咲徳栄
聖望学園
浦和学院
花咲徳栄
春日部共栄
浦和学院
花咲徳栄
聖望学園
近年公立勢に苦杯を舐め続けている浦和学院が「4度目の正直」を果たすと思いたい。花咲徳栄が対抗馬。ノーシードの聖望学園は怖い存在。
千葉 東海大市原望洋
木更津総合
専大松戸
東海大市原望洋
専大松戸
千葉敬愛
専大松戸
木更津総合
東海大市原望洋
専大松戸
木更津総合
東海大市原望洋
千葉敬愛
千葉明徳
習志野
近年は割と順当な結果が続くが、もともとは大荒れ県のひとつ。今年は荒れそうだ。投手力に自信を持つチームが多いが、春準優勝の千葉敬愛あたりが面白いと感じる。千葉明徳習志野のような前評判が低い高校が怖い。
東東京 二松学舎大付
関東第一
帝京
関東第一
帝京
二松学舎大付
帝京
関東第一
二松学舎大付
帝京
関東第一
二松学舎大付
帝京
関東第一
二松学舎大付
6年ぶりの甲子園を狙う帝京が本命。例年より完成度が落ちる関東第一二松学舎大付と続く。しかし絶対的本命は不在で、2003年の雪谷のような番狂わせもあり得る。
西東京 早稲田実
日大三
国士舘
早稲田実
日大三
国士舘
日大三
早稲田実
東海大菅生
早稲田実
日大三
東海大菅生
早稲田実
日大三
東海大菅生
もはや清宮が「持っている」か否かの勝負だろう。明らかにくじ運で差があり、女神様が早稲田実の背中を押しているとしか思えない。逆に日大三は厳しい組み合わせ。2強より投手陣の仕上がりに自信を持つのは東海大菅生か。
神奈川 東海大相模
横浜
慶応義塾
東海大相模
横浜
星槎国際湘南
東海大相模
横浜
星槎国際湘南
東海大相模
横浜
慶応義塾
東海大相模
横浜
慶応義塾
波乱が最も起きなさそうな県のひとつ。東海大相模は投打にスキがない。甲子園経験者が多い横浜は打撃陣は盤石も、投手陣には不安も残る。この2強に立ち向かえそうなのは慶応義塾だろう。
新潟 日本文理
中越
新潟明訓
日本文理
中越
新潟明訓
日本文理
中越
加茂暁星
日本文理
中越
新潟明訓
日本文理
中越
新潟明訓
3年ぶりの甲子園に向けて日本文理が頭1つリード。投打に充実しており、大井監督勇退に花を添えられるか。追うのは2年連続甲子園出場中の中越新潟明訓だ、
長野 小諸商
佐久長聖
上田西
小諸商
上田西
松商学園
上田西
長野商
小諸商
小諸商
佐久長聖
上田西
小諸商
松商学園
東海大諏訪
夏に結果を残す佐久長聖は上田西・長野商・松本第一らと同じブロック。敢えてこのブロックは外し、春王者の小諸商推しで行く。伝統校の松商学園も力はある。台風の目は東海大諏訪だ。
山梨 山梨学院
東海大甲府
日本航空
山梨学院
駿台甲府
東海大甲府
山梨学院
東海大甲府
駿台甲府
山梨学院
駿台甲府
東海大甲府
山梨学院
東海大甲府
駿台甲府
昨夏代表の山梨学院は秋春も制し、油断や慢心さえなければ盤石の態勢。東海大甲府駿台甲府がこれを追うが、伏兵も多いのでこの2校が準決勝で対戦するとは限らない。
都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想
静岡 静岡
東海大静岡翔洋
藤枝明誠
静岡
東海大静岡翔洋
藤枝明誠
静岡
東海大静岡翔洋
藤枝明誠
静岡
東海大静岡翔洋
藤枝明誠
静岡
東海大静岡翔洋
藤枝明誠
センバツで優勝校の大阪桐蔭と互角に渡り合った静岡の総合力は、県内随一。東海大静岡翔洋藤枝明誠がこれを追う。波乱もよく起こる県だが、今年は順当に行きそうな気がする。
愛知 至学館
中京大中京
東邦
至学館
中京大中京
東邦
至学館
中京大中京
東邦
中京大中京
至学館
東邦
中京大中京
至学館
愛工大名電
高校数が多い県だけに紛れがある。打倒・至学館に燃える中京大中京が波乱を起こしそうだ。至学館は実力ではトップだが2番手予想とする。秋春とも振るわない名門・愛工大名電がひそかに爪を磨いており不気味。
岐阜 大垣日大
中京学院大中京
多治見
大垣日大
中京学院大中京
岐阜各務野
大垣日大
麗澤瑞浪
中京学院大中京
大垣日大
中京学院大中京
岐阜各務野
大垣日大
中京学院大中京
多治見工
混戦模様だが、春を制した大垣日大と昨夏代表の中京学院大中京の2校が少し抜け出す形。ダークホースは好左腕・下條を擁する多治見工
三重 菰野
近大高専
いなべ総合
近大高専
津田学園
菰野
菰野
津田学園
松阪商
菰野
津田学園
いなべ総合
津田学園
菰野
いなべ総合
津田学園を本命予想にするのは、菰野が大事なところでコロッとコケる悪癖がどうにも信用できないため。順当ならその菰野と準々決勝で激突するいなべ総合が一発入れるかもしれない。
富山 高岡商
富山第一
富山商 
高岡商
砺波工
新湊
高岡商
富山第一
富山商
高岡商
砺波工
呉羽
高岡商
新湊
高岡第一
センバツ出場の高岡商が大きくリード。マークは厳しくなるだろうが、振り切ると予想したい。2番手以降は混戦だが、新湊高岡第一がダークホースになりそう。
石川 星稜
日本航空石川
金沢
星稜
金沢
日本航空石川
星稜
日本航空石川
金沢
星稜
日本航空石川
金沢
星稜
日本航空石川
金沢
星稜は投打に役者が揃い本命だが、惜しくもセンバツ出場を逃した日本航空石川も星稜に肉薄している。前述2校とは決勝まで当たらない春王者の金沢が漁夫の利を得る可能性もある。
福井 福井工大福井
啓新
敦賀気比
福井工大福井
啓新
北陸
福井工大福井
啓新
福井商
福井工大福井
啓新
坂井
啓新
福井工大福井
高志
数年前から注目株の啓新がそろそろ来る頃ではなかろうか。センバツ出場の福井工大福井は初戦で敦賀気比と対戦する可能性があるなど、油断できないブロック。高志も躍進の可能性を秘める。
都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想
滋賀 滋賀学園
比叡山
彦根東
滋賀学園
彦根東
草津東
滋賀学園
伊吹
近江
滋賀学園
近江
彦根東
滋賀学園
彦根東
近江
センバツ出場の滋賀学園が大きくリード。不安要素もないわけではないが、止められそうな高校が見当たらないので普通に本命予想とする。総合力では彦根東近江がこれに続くが、どこまで食い下がれるか。
京都 龍谷大平安
東山
京都翔英
龍谷大平安
綾部
京都翔英
龍谷大平安
京都翔英
綾部
龍谷大平安
東山
京都翔英
京都翔英
福知山成美
京都成章
混戦模様で、龍谷大平安はコケそうな雰囲気が漂うので外し。昨夏代表の京都翔英を本命とした。昨年急逝した浅井前監督に良い報告ができるか。福知山成美は案外スルスルと勝ち上がるかも。好投手・北山を擁する京都成章を3番手とした。
大阪 大阪桐蔭
履正社
大体大浪商
大阪桐蔭
履正社
東海大仰星
大阪桐蔭
上宮太子
履正社
大阪桐蔭
履正社
大体大浪商
履正社
大阪桐蔭
東海大仰星
夏に強いセンバツ覇者・大阪桐蔭か、総合力では大阪桐蔭と互角以上の神宮覇者・履正社か。悩ましいところだが、履正社を1番手、以下大阪桐蔭東海大仰星の順とした。ただし、大阪桐蔭を倒すのは履正社以外という気がする。
兵庫 報徳学園
神戸国際大付
市尼崎
報徳学園
神戸国際大付
明石商
報徳学園
明石商
神戸国際大付
報徳学園
神戸国際大付
神戸国際大付

神港学園
普通に考えればセンバツ4強の報徳学園だが、波乱が起きそうな気配。総合力では報徳学園を凌ぐ神戸国際大付を予想する。ダークホースは神港学園だ。
奈良 智弁学園
高田商
奈良大付
智弁学園
奈良大付
高田商
智弁学園
奈良大付
高田商
智弁学園
奈良大付
天理
奈良大付
智弁学園
天理
春は智弁学園に惜敗したが、奈良大付には「今度こそ」の雰囲気がある。迎え撃つ智弁学園は打撃にやや課題あり、伝統校の天理は逆に投手陣が不安だが打線に破壊力がある。
和歌山 智弁和歌山
和歌山東
高野山
智弁和歌山
箕島
市和歌山
智弁和歌山
和歌山商
田辺
智弁和歌山
和歌山商
市和歌山
智弁和歌山
和歌山商
和歌山東
政権交代の準備中である智弁和歌山が、最も投打にスキが少ない。他チームは弱点を抱えるチームが多いが、智弁和歌山とがっぷり四つで戦えそうなのは和歌山商。次いで秋優勝の和歌山東が追う。 
岡山 創志学園
玉野光南
倉敷商
創志学園
玉野光南
倉敷商
創志学園
玉野光南
倉敷商
創志学園
倉敷商
玉野光南
玉野光南
創志学園
倉敷商
昨夏決勝で「勝った」と思ってからの逆転負けを喫した玉野光南のリベンジ魂を買いたい。創志学園との差は、雑誌等で言われているほどではないと思う。3番手は春4強の倉敷商だ。
広島 広島新庄
広陵
市呉
広島新庄
広陵
市呉
広陵
広島新庄
如水館
広島新庄
広陵
市呉
広島新庄
広陵
如水館
2強の様相で、番狂わせは起きにくいと見ている。僅差で広島新庄が優位。広陵は戦力で見れば甲子園8強以上を狙えるが、広島新庄との直接対決を制することができるか否か。如水館がこれに続く。
鳥取 鳥取城北
米子東
倉吉東
鳥取城北
米子東
倉吉東
鳥取城北
米子東
倉吉東
鳥取城北

鳥取商
鳥取城北
米子東
倉吉東
春の中国大会を制した鳥取城北が圧倒的に有利な状況。長らく甲子園から遠ざかっている米子東は春の県大会準優勝で、着実に力をつけている。秋春連続4強の倉吉東がこれに続く。
島根 石見智翠館
立正大淞南
益田東
石見智翠館
益田東
立正大淞南
石見智翠館
益田東
大社
石見智翠館
益田東
立正大淞南
石見智翠館
大社
益田東
投打のバランスで石見智翠館が一歩リード。春準優勝の大社と同3位の益田東が続く。春季大会の順位通りだが、大社と益田東には調子の良さを感じる。
山口 宇部鴻城
徳山商工
高川学園
宇部鴻城
高川学園
徳山商工
宇部鴻城
徳山商工
長門
宇部鴻城
徳山商工
下関国際
宇部鴻城
徳山商工
下関国際
宇部鴻城が2位以下を大きく突き放す。2年前はセンバツ大敗から夏の甲子園に戻れなかったが、当時よりも2位以下との差が大きい。徳山商工がどこまで食い下がれるか。面白いのは下関国際だ。
都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想
香川 三本松
英明
尽誠学園
三本松
英明
坂出
三本松
英明
坂出
三本松
英明
丸亀城西
丸亀城西
四学香川西
大手前高松
本命不在で、大外から差す高校が現れる可能性も高そう。2年生の投手陣が充実する丸亀城西を本命予想とする。残りはノーシードの四国学院大香川西大手前高松だ。今年はどの高校にもチャンスがありそう。
徳島 徳島商
鳴門渦潮
鳴門
徳島商
鳴門渦潮
鳴門
鳴門渦潮
板野
徳島商
鳴門渦潮
生光学園
徳島商
鳴門渦潮
徳島商
生光学園
鳴門の6連覇に黄色信号が灯る。似た状況の2014年には県大会を制したが、今年は苦しそうだ。最も充実するのは鳴門渦潮。春王者の徳島商が2番手。生光学園は鳴門と当たる可能性がある2回戦がカギ。
愛媛 帝京第五
松山聖陵
松山商
松山聖陵
帝京第五
今治西
帝京第五
松山聖陵
松山商
帝京第五
松山聖陵
松山商
済美
松山商
新田
混沌としている。秋春4強の済美や古豪・松山商あたりが甲子園への切符をつかむ可能性が大いにある。なかなか甲子園に届かない新田も今年はチャンスだ。
高知 明徳義塾
中村
岡豊
明徳義塾
中村
高知中央
明徳義塾
中村
岡豊
明徳義塾
中村
高知中央
明徳義塾
中村
高知中央
今年は明徳義塾が圧倒的優位で、2番手とは差がある。昨秋は明徳義塾に勝った中村だが、今夏は厳しいと見る。番狂わせを起こすとすれば高知中央だろう。
福岡 福岡大大濠
東海大福岡
九産大九州
福岡大大濠
東海大福岡
九産大九州
西日本短大付
筑陽学園
真颯館
福岡大大濠
東海大福岡
九産大九州
福岡大大濠
真颯館
福岡工大城東
センバツ8強の福岡大大濠はそれほど突出しているわけではないが、投打の実力からすれば優勝候補筆頭だ。面白い存在なのは春4強の真颯館で、こちらも打撃が充実する。福岡工大城東も名前を挙げておきたい存在。
佐賀 佐賀北
唐津商
佐賀商
佐賀北
唐津商
佐賀商
佐賀商
佐賀北
東明館
佐賀北
佐賀商
佐賀学園
佐賀北
神埼清明
高志館
混戦模様だが、秋春連覇の佐賀北が一歩リード。佐賀北以外ではノーシードから駆け上がってくる雰囲気がある。春初戦敗退の神埼清明や上り調子の高志館あたりにもチャンスがありそうだ。
長崎 鹿町工
長崎日大
海星
創成館
大村工
鹿町工
佐世保実
波佐見
長崎日大
波佐見
創成館
長崎日大
大村工
創成館
海星
昨年に続き今年も本命不在の大激戦。大村工は投打に絶対的な柱がおり、勝ち進める可能性十分と見た。創成館は徐々に仕上げてきており怖い存在。海星にも雰囲気は感じるが、組み合わせはやや厳しい。
熊本 秀岳館
熊本工
九州学院
秀岳館
熊本工
文徳
秀岳館
文徳
東海大熊本星翔
秀岳館
熊本工
文徳
秀岳館
東海大熊本星翔
文徳
3季連続甲子園4強の秀岳館の優位は動かない。2番手以降は大混戦。東海大熊本星翔は投手陣に不安を抱えるが、打撃力でひっかき回したい。文徳は変則右腕・松岡の存在がとても面白い。
大分 柳ヶ浦
大分商
明豊
明豊
大分商
大分
明豊
大分商
柳ヶ浦
明豊
大分商
杵築
明豊
大分商
柳ヶ浦
近年は混戦の印象だが、今年に関しては割とハッキリした状況。明豊大分商は秋春の戦いぶりから2強体制を作っている。柳ヶ浦は秋春の戦績こそ振るわないが、仕上がれば投打にまとまりがある好チームに化けそう。
宮崎 日南学園
延岡学園
宮崎日大
延岡学園
日南学園
都城商
延岡学園
宮崎日大
日南学園
日南学園
延岡学園
都城商
日南学園
延岡学園
都城商
日南学園延岡学園の2校が安定するが、他校と大きな差があるわけではなく平等にチャンスがある。都城商が着々と調子を上げており、2強を脅かしている。
鹿児島 神村学園
鹿児島実
鹿児島城西
神村学園
鹿児島実
樟南
鹿児島実
神村学園
鹿児島城西
神村学園
鹿児島実
鹿児島城西
神村学園
鹿児島実
鹿児島城西
大きな波乱は起きにくい県。九州大会制覇の神村学園は打力があり一歩リード。同準優勝の鹿児島実がこれに続くが、甲子園初出場を狙う鹿児島城西も地力がある。
沖縄 美来工科
沖縄尚学
美里工
八重山商工
興南
沖縄尚学
美来工科
沖縄尚学
美里工
沖縄尚学
美里工
美来工科
興南
八重山
嘉手納
本命不在でなんとなくノーシードから優勝校が出そうな気配だが、第一予想は機動力がある興南とする。残りはノーシードの八重山と昨夏代表の嘉手納だ。八重山は2回戦の美里工にさえ勝てば勝ち進む気がする。
都道府県 日刊スポーツ サンケイスポ 報知高校野球 週刊ベースボ 管理人 予想結果
完全的中 18 17 19 22 20 週刊ベースボールがトップの的中数となりました。私も2位なので、まあ満足です。
的中 13 15 14 14 15
合計 31 32 33 36 35


 

このページについて

  • スポーツ紙・雑誌と予想が一緒では面白くありませんので、管理人が肩の力を抜いて気軽にお気楽に出場校を予想しています。したがって、世間一般的に見て本命と言われる高校でも、敢えて予想から外すこともけっこうありますので、ご了承ください。

  • スポーツ紙・雑誌については、名前が挙がっている順番に3校書き出しています。

  • 「完全的中」は、1校目に名前を挙げた高校が都道府県大会優勝した数です。

  • 「的中」は、3校目までに名前を挙げた高校が都道府県大会優勝した数です。

  • 万が一甲子園の出場を辞退した場合でも、都道府県大会の結果を優先します。念のため。

  • 管理人が手作業で集計していますので、間違いがある場合もあるかもしれませんが、何卒ご容赦いただければ幸いです。

  • 原則として各都道府県大会開幕の前日までに管理人予想はアップする予定ですが、ちょっと過ぎた場合もご容赦いただければ幸いです。

  • 北北海道と南北海道は、日刊とサンスポは支部予選終了後に予想が出揃います。管理人は、支部予選開幕前に予想しています。